原因は未解明だが、地球の自転速度が急上昇し、2025年7月10日は観測史上2番目に短い一日(約1.38ミリ秒短い)となったことが判明。「1日が短くなっている」という現象の背後には、月との潮汐力による摩擦、地球内部の核の動き、大気の運動、氷河の融解など、様々な要因が挙げられている。